フライヤー1
フライヤー2
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「暮らしを綴る」展に関する情報の掲載が、ブログの不調により遅くなってしまったことを、改めてお詫び申し上げます。

改めて、フライヤーと会場であるアトリエSachiさんの外観、会場風景をアップいたします。
店内には、この企画展が開催されてるスペースの他に広い常設展示があり、器たちが所狭しと並べられた空間に心躍ること請け合いです。
常設の方も楽しみにお越しいただけると、嬉しいです。

詳細は、1つ前の記事をご覧ください。

どうぞよろしくお願いいたします。


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展覧会「暮らしを綴る」

久しぶりにグループ展に参加させていただくので、お知らせさせて下さい。

withart本間真理さんの企画で、あいの里の器屋さん「アトリエSachi」さんでの開催となります。

まだ2人目の子供が小さく、作品数をあまり準備出来ないので出展をほんの少し迷いましたが、真理さんが状況を理解して誘ってくださったことと、出される作家さんたちが素敵過ぎることとで、ほぼ即決いたしました。

私は大小含めて20点強の出品になります。
何卒 よろしくお願いいたします!


以下 withartさんから引用



「暮らしを綴る」

7月27日(木)-8月7日(月)*火曜・水曜定休
10:00-18:00
アトリエSachi
札幌市北区あいの里2条3丁目16-7

小路口 力恵/硝子作家(富山市在住)
藤井 祐人【RIPOSO.】/洋服作家(札幌市在住)
船山 奈月/木工作家(札幌市在住)
馬渕 寛子/紙作家(新篠津村在住)
森 つくし/陶芸家(富山県南砺市在住)

紙、土、木、ガラス、布

それぞれの素材と向き合い
日々の暮らしを綴るように
丁寧にモノづくりに励み
生まれていく手の仕事

日々の暮らしの中で
時を刻み
使い手の暮らしを綴っていく

モノづくりに真摯に向き合い
素材の質感を生かした用の美を醸し出す手仕事を
ぜひ、この機会にご高覧ください。

企画:withart
フライヤーデザイン・撮影:drop around

最近の制作

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2人の子育てをしながらの制作は、想像以上に遅々として進まずですが、合間にすこーしずつ。

写真は、かなりお待たせしていた約束の品で、楕円のトレイと舟型のボウルです。
どちらもクルミ材ですが、柿渋の染め方で色を変えています。

気に入っていただけるかな。

これからは、7月末の企画展の作品制作に集中します。

展示の詳細は、また後日アップいたしますので、よろしくお願いいたします。


Photo クルミの舟型ボウル、楕円トレイ

オイルのこと



私は、木の器の仕上げには、使うときの心地とさと経年変化の美しさから、植物油、ミツロウ、柿渋、稀に拭き漆など、天然のものを使うよう心がけています。

主に、ミツロウと亜麻仁油を合わせてペースト状にしたものを仕上げに塗布しています。

お求め頂いたお客様にも、カサカサしてきたら何か植物油を少量、擦り込むように塗布してくださいとお伝えしています。

その時に、よく「オリーブオイルで良いですか?」と聞かれます。
勿論良いのですが、その時は量を極々少なくすることをお勧めしています。

実はオリーブオイルは不乾性油といって乾かない油なので、あまり沢山塗ってしまうと、いつまでもベタベタとしてしまうのです。

私が使用している亜麻仁油や荏胡麻油、胡桃油、向日葵油などは乾性油で、空気中で徐々に酸化して完全に固まる種類です。

空気中で固まらない不乾性油は、オリーブオイルや椿油、菜種油など。
その中間の半乾性油には、胡麻油、大豆油などがあります。

お手入れのご参考にしていただければと思います。


Photo 栃の大皿とカシグルミ

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木の器の仕上げには、色々な種類があります。
ウレタン塗装、拭き漆、オイル仕上げ などなど。

私の器は、ミツロウと亜麻仁油を混ぜてぺ―スト状にしたものを擦り込んでいます。
(大体の物に1度以上柿渋も塗っています。)

ウレタン塗装のように水に強くはないですが、剥げたりすることがなくお手入れも簡単ですし、なにより使い込むことで味が出てくる仕上げだと思います。

普段洗う際にはなるべく洗剤を使わず、水かぬるま湯で洗ってください。
やわらかいスポンジやアクリル毛糸のたわしでゴシゴシとしっかりこすってあげると、汚れも取れますし、木も鍛えられていきます。

油汚れが酷いときは、洗剤を使って構いません。

使っていくうちにカサカサとしてきます。
そうなってきたら、植物オイルを不要な綿布に染み込ませ、ゴシゴシとこするように擦り込んでください。
少ない量を擦ってのばすように塗布するのがポイントです。

刷毛などで塗ってしまうと、オイルが多すぎてベタベタになってしまいます。

回数も頻繁でなくて良いです。
ああ、もうカサカサで限界!と思ってから塗ってください。

オイルは、クルミ油や亜麻仁油、荏胡麻油がおすすめです。
(オイルについては、また今度詳しく書きたいと思います。)

洗った後もオイルを塗った後も、直射日光の当たらない場所でしっかりと乾燥させてあげて下さい。

と、色々書きましたが、とにかく仕舞い込まずに使ってあげることが長持ちの秘訣です。
使うことで適度な湿り気を保ち、乾燥による割れを防げますし、木も鍛えられてツヤを増していきますので。


Photo ある日の朝食(コップは西山雪さん、真ん中の白い小さな器は丹羽シゲユキさん作)
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